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設備

− ファイバーレーザ切断機 −

ファイバーレーザ切断機 REGIUS-3015AJ

メーカー AMADA
型式 REGIUS-3015AJ
発振器 ENSIS 6000W
軸移動方式 X,Y,Z軸 リニアモータ式
NC装置 AMNC 3i
材料棚 ASFH 3015G
遠隔システム V-remote

創業当時から続く高品質へのこだわり

その時できる最高の加工を目指して、創業当時よりレーザ切断機を導入しており、2016年にはレーザ切断機を一新し、ファイバーレーザ切断機を導入しました。
従来のCO2レーザ切断機では不可能であった板厚や材質の加工も可能となり、ランニングコストもCO2レーザ切断機より大幅に抑えられ、コストダウンにも貢献しております。
2021年にはさらなる時間短縮と作業効率向上のため、自動供給ストッカーを組み合わせたシステムに更新しました。
これにより、夜間の自動プログラム運転での稼働時間が大幅に向上し、次工程である曲げ工程での手待ち時間が軽減でき、作業効率が上がったことで短納期、低コストにもつながっております。

レーザマシン導入の歴史

  • 旧工場でのCO2レーザ切断機
  • 新工場竣工時CO2レーザ切断機
  • ファイバーレーザ切断機@
  • ファイバーレーザ切断機A【現在】

作業時間の短縮

ファイバーレーザでの切断は熱影響が少なく切断後の歪みが微量なため、切断の仕上がりが高精度、高品質なのはもちろん、後工程の曲げ加工や溶接作業時には、その高精度の切断材料で作業ができることで歪み除去などの無駄な作業が削減、 これにより、高品質、短納期、低コストでの製品提供が可能となっております。

【動画】ファイバーレーザ切断(サンプル1)
【動画】ファイバーレーザ切断(サンプル2)

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